- 趣旨
- 本ワークショップでは、新規なナノ粒子や表面構造に対する触媒化学を研究されている研究者に、触媒開発と分析技術の最前線を紹介していただき、これから触媒化学に求められる微細構造設計について熱く語って頂きます。幅広い分野の方に参加して頂き、新しい潮流の芽を生み出す契機となることを期待しています。
- 主催
- 触媒学会界面分子変換の機構と制御研究会
- 協賛
- 分子科学会,ナノ学会
- 日程
- 2019年 7月19日(金) 13:00〜16:50
- 場所
- 大阪大学 理学部 J棟2階 南部陽一郎記念ホール
http://www.sci.osaka-u.ac.jp/ja/access/campusmap/ - 参加費
- 一般(触媒学会・表面科学会会員 \2,000、協賛学会会員\3,000、その他 \4,000)
学生 無料 - 申込方法
- 下記のサイトからお申込みください。
https://ws.formzu.net/fgen/S54059920/
申込を受け付けた方には確認メールをお送りいたします。メールに記載の銀行口座に、7月8 日(月)までに振込みをお願いいたします。領収書は当日会場にてお渡し致します。 - 申込締切
- 7月 5日(金)(申し込みが 50 名に達した時点で締切とさせて頂きます)
- 連絡先
- 触媒学会「界面分子変換の機構と制御研究会」世話人代表
大阪大学理学研究科化学専攻 奥村 光隆
email: ok@chem.sci.osaka-u.ac.jp
ギ酸/CO2相互変換のための金属触媒ナノエンジニアリング 森 浩亮(大阪大)
シアノ架橋金属錯体ポリマーの多機能固体触媒としての利用 山田祐介(大阪市大)
NaTaO3光触媒による人工光合成:どうしてそんなに活性が高いのか 大西 洋(神戸大学)
ヘテロナノ構造型光触媒で駆動される酸素サイクルの化学 多田弘明(近畿大)