[分子科学会速報20-120] 第6, 7回計算量子物質科学オンライン座談会

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[分子科学会速報20-120]  第6, 7回計算量子物質科学オンライン座談会
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速報発信者:水上渉(大阪大学)


第6, 7回計算量子物質科学オンライン座談会

分子科学会のみなさま
(複数のメーリングリストに同様の内容を投稿しています。
重複して案内が届いた方はご容赦下さい。)

大阪大学量子情報・量子生命研究センターの水上渉と申します。
量子計算物質科学を中心に、設定したテーマに沿った議論・交流を深める、
Zoomを利用したオンライン座談会
“Quantum Computational Material Science Roundtable”
第6, 7回のご案内です。


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第6回 物質科学に量子アニーリングマシンはどう使えるのか?
日時: 2020年11月2日16:00-
講演者: 西村光嗣(Jij)
発表題目: 量子アニーリングマシンの量子力学シミュレータとしての活用

量子力学に基づく物質の振る舞いをシミュレーションする手法として、
量子モンテカルロ法を初めとする既存のコンピュータによる数値計算手法が
数多く提案されてきましたが、近年の量子コンピューティング技術の発展に
伴い、量子デバイスを用いて直接物質の振る舞いを再現するシミュレーショ
ン手法が提案され始めています。本講演では講演者の取り組む分野である
量子アニーリング技術に焦点をあて、量子アニーリングマシンによる量子
シミュレーションの現状、方向性について紹介します。
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第7回 続 量子計算物質科学はどこに向かうのか?
日時: 2020年11月30日16:00-
講演者: 三宅隆(AIST)
発表題目: データ駆動物質科学における計算科学
マテリアルズ・インフォマティクス(MI)が産業界に着実に浸透する一方で、
新物質開発や物性解明の基礎研究においてデータ駆動手法がいかなるインパ
クトを与えるか、試行錯誤が続いています。過去10年間のMIの世界的潮流を
第一原理計算は牽引してきました。磁性や超伝導に対する研究事例を紹介し、
MIの可能性と計算科学の役割を考察します。
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参加をご希望の方は、webページ
https://shinaoka.github.io/QCMSR/
の登録フォームから事前に参加登録をお願い致します。
一度参加登録していただくと、次回以降、講演情報・Zoomリンクが適宜、
配信されます。
第6, 7回に参加予定の方は、それぞれの開催日の前日までにご登録ください。

【座談会世話人(順不同)】
品岡寛 (埼玉大)、大久保毅 (東大)、水上渉(阪大)、大槻純也 (岡山大)、
三澤貴宏 (早稲田大)、井戸康太 (東大)、森田悟史 (東大)、
杉崎研司 (大阪市立大)、山地洋平 (東大)、藤堂眞治 (東大)、
明石遼介(東大)


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分子科学会速報
発行:分子科学会
http://www.molsci.jp/index.html
速報投稿規程等は下記をご覧下さい。
http://www.molsci.jp/bulletin.html
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高速・高分解能MCAとSDDX線検出器用アンプは、お任せください。
(株)ラボラトリ・イクイップメント・コーポレーション http://www.labo-eq.co.jp
Mail:sales@labo-eq.co.jp  Tel:029-850-3333
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[分子科学会速報20-119] 訃報 本会名誉会員 三上直彦先生ご逝去

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[分子科学会速報20-119]  訃報 本会名誉会員 三上直彦先生ご逝去
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速報発信者:分子科学会事務局(分子科学会事務局)


訃報 本会名誉会員 三上直彦先生ご逝去

会員の皆様

かねてより病気療養されておりました
本会名誉会員 三上直彦先生(東北大学名誉教授)は
10月18日にご逝去されました。

ここに謹んでご冥福をお祈り申し上げます。

なお、ご葬儀は10月21日に故人の遺志により家族葬にて
執り行われましたことを併せてお知らせ致します。


分子科学会


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大学院生募集中
分子科学研究所/総合研究大学院大学 https://www.ims.ac.jp/
Mail:r7139@orion.ac.jp   Tel:0564-55-7139
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[分子科学会速報20-118] 理化学研究所 特別研究員募集

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[分子科学会速報20-118]  理化学研究所 特別研究員募集
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速報発信者:田原太平(理化学研究所)


理化学研究所 特別研究員募集

理化学研究所の田原分子分光研究室では下記の通り特別研究員を
募集いたします。

1. 募集職種・人数:
  特別研究員 1~2名
  原則、博士号取得5年以内の方を特別研究員として採用します。

2. 職務内容
  当研究室では、以下の研究を行っています:
  1. 超高速分光による複雑分子系の研究
  2. 非線形分光による界面の研究
  3. 一分子分光による生体高分子の研究

3. 応募資格
  関連する分野で博士号を取得した方、もしくは採用日までに博士号
  取得見込みの方。先進的な分光計測による分子科学研究の経験が
  あることが望ましい。挑戦的な研究を行いたい若手研究者で、
  特に今回は、界面の研究あるいは界面と超高速分光を組み合わせた
  研究に興味のある方。

4. 勤務地
  理化学研究所 和光地区(埼玉県和光市広沢2-1)

5. 待遇
 1) 単年度契約の任期制職員で、特別研究員は評価により採用日から
  5年を上限として再契約可能。
 2) ただし、能力、契約満了時の業務量、勤務成績、勤務態度、
  所属しているセンター等若しくは研究室等又は従事している
  プロジェクトの存続及び当研究所の経営の状況、予算状況等により、
  再契約可能期間については変更になる場合もあります。
  また、原則として65歳を超えての再契約は行いません。
 3) 2013年4月1日以降、当研究所との有期雇用の通算契約期間が
  10年を超えることはありません。
 4) 原則、試用期間有り(2ヵ月)。
 5) 給与は、経験、能力、実績に応じた年俸制で、通勤手当、
  住宅手当の支給有り。社会保険の適用有り。
 6) 理研共済会(互助組織)に要入会。
  休日は、土日、祝日、年末年始(12月29日-1月3日)、当研究所設立記念日。
  喫煙場所以外では敷地内禁煙。
  その他、当研究所規程による。
 ※理化学研究所は、女性も男性も1人1人が能力を発揮できるよう様々な
  取組を行い、男女共同参画を推進しています。公正な評価に基づき能力が
  同等と認められる場合は、女性を積極的に採用します。
 ※日本学生支援機構奨学金(2003年度までに大学院第一種奨学生に採用
  されている場合)の返還特別免除の対象、科学研究費補助金の申請資格有り

6. 応募書類
 1) 履歴書(写真貼付、E-mailアドレスを明記してください)
 2) 研究業績一覧
 3) 推薦書1通 

7. 応募方法
  提出書類をPDFファイルで作成し、電子メールで tahei [at] riken.jp に
  送付してください。(推薦書は推薦者より直接電子メールにて送付して
  いただいても結構です。)
  ※ [at]は@に置き換えてください。
  ※ 応募書類は返却できませんので予めご了承ください。

8. 締切日
  候補者決定次第、締め切り

9.個人情報の取扱について
  提出していただいた書類は、国立研究開発法人理化学研究所個人情報
  保護規程に則り厳重に管理し、採用審査の用途に限り使用されます。
  これらの個人情報は正当な理由なく第三者への開示、譲渡及び貸与する
  ことは一切ありません。

10. 選考方法
  書類審査および面接セミナー

11. 着任時期
  2021年4月1日以降、できるだけ早い時期

12. お問い合わせ先・書類送付先
  〒351-0198 和光市広沢2-1 理化学研究所
  開拓研究本部 田原分子分光研究室
  Email: tahei [at] riken.jp ※[at]は@に置き換えてください。
  問い合わせはメールでお願い致します。


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分子科学会速報
発行:分子科学会
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おかげさまで50周年 (株)日本レーザー www.japanlaser.co.jp/
MAIL:jlc@japanlaser.co.jp TEL:03-5285-0861
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[分子科学会速報20-117] 特任研究員の公募のご案内

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[分子科学会速報20-117]  特任研究員の公募のご案内
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速報発信者:岡崎進(東京大学大学院新領域創成科学研究科)


特任研究員の公募のご案内

分子科学会の皆様

平素より大変お世話になりありがとうございます。

東京大学大学院新領域創成科学研究科 物質系専攻、
特任研究員(特定有期雇用教職員)の公募情報がございますので、
お知らせいたします。

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東京大学大学院新領域創成科学研究科 物質系専攻
特任研究員(特定有期雇用教職員)募集要項

1.募集職名:
   特任研究員(特定有期雇用教職員)
2.募集人員:
   3名
3.勤務場所:
   千葉県柏市柏の葉5−1−5
   東京大学大学院新領域創成科学研究科
   物質系専攻 伊藤・横山研究室
4.業務内容:
   1)バイオポリマーの力学特性発現機構の分子動力学計算による研究。
   2)バイオポリマーの分解機構の量子化学・分子動力学計算による研究。
   3)高分子ガス分離膜の分離ミクロ機構の分子動力学計算による研究。
   研究は、岡崎 進 特任教授との共同研究を予定。
5.応募資格:
   1)、2)、3) 共に、現在の専門は問わないが、上記研究に興味を持っていただける方。
   自身の研究に必要な解析プログラム等の開発ができる方が望ましい。
6.契約期間:
   令和3年1月1日から令和3年3月31日
   *その後も予算の状況、勤務成績等により更新する場合がある。
    ただしプロジェクトの終期により、最長令和7年3月31日まで。
   **令和3年4月1日からの勤務を希望する場合は相談して下さい。
7.試用期間:
   採用された日から6か月間
8.就業日:
   週5日勤務 (月〜金)1日7時間45分(1週38時間45分)
   (土・日曜日、祝・祭日、年末年始(12/29〜1/3)は休日)
9.就業時間:
   専門業務型裁量労働制により、1日7時間45分勤務したものとみなされる。
10.休 暇:
   年次有給休暇、特別休暇(忌引き等)
11.給与等:
   年俸制を適用し、業績・成果手当を含め月額37万円〜47万円程度
   (資格、能力、経験等に応じて決定する。)
12.諸手当等:
   通勤手当(支給要件を満たした場合、当方規程により算出した額を支給)
13.加入保険:
   文部科学省共済組合、雇用保険に加入
14.給与支給日:
   月末締め、原則当月17日払
15.応募方法: 
   以下の書類を下記住所に郵送、もしくはPDFファイルをe-mailで送付。
   (郵送の場合、封筒に「特任研究員応募書類在中」と朱書きすること。)
   ① 履歴書 (本学様式 http://www.u-tokyo.ac.jp/per01/r01_j.html からダウンロード)
   ② 研究業績リスト
   ③ これまでの研究概要(A4用紙1〜2枚程度)
   ④ 推薦状または研究能力等に関して問い合わせ可能な方の氏名、連絡先
   ※原則として応募書類は返却いたしません。また、応募書類等により本学が知りえた
   個人情報は、今回の職員採用の選考のみに使用しますので、予めご了承願います。
16.応募締切:
   令和2年10月30日(金) 17:00 必着(※但し、適任者が決まり次第締切)
17.選考方法:
   書類選考後、面接を受けていただく方に、電話またはE-mailで面接試験日を
   ご連絡いたします。状況によりオンラインでの面接の可能性もあります。
18.採否の通知方法:
   電話または、E-mailで個別に連絡します。
19.問合せ・書類送付先:
   〒277-8561 柏市柏の葉5−1−5
   東京大学大学院新領域創成科学研究科 物質系専攻 岡崎 進
   https://sites.google.com/edu.k.u-tokyo.ac.jp/simulare/
   TEL: 04-7136-6679 E-mail: okazaki@edu.k.u-tokyo.ac.jp


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分子科学会速報
発行:分子科学会
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[分子科学会速報20-116] 東京大学工学系研究科 特任研究員 公募

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[分子科学会速報20-116]  東京大学工学系研究科 特任研究員 公募
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速報発信者:石川顕一(東京大学)


特任研究員の募集について
( http://www.t.u-tokyo.ac.jp/shared/data/setrcr_202010121414264388877713_364870.pdf )

 科研費基盤S「極限単一アト秒パルス分光法で拓くペタヘルツスケール
光物性」(研究代表者:NTT物性科学基礎研究所 小栗克弥)において、課題
「第一原理計算・ 実時間量子シミュレーション」(分担者:東京大学大学院
工学系研究科 石川顕一)を推進する特任研究員を募集します。

1. 職名及び人数:特任研究員(特定有期雇用教職員) 1名

2. 契約期間:2021年4月1日以降のなるべく早い時期 ~ 2022年3月31日

3. 更新の有無:
  予算の状況、従事している業務の進捗状況、契約期間満了時の業務量、
  勤務成績、勤務態度、健康状況等を考慮の上、年度単位により更新する
  場合があり得る。
  ただし、更新は3回、2025年3月31日までを限度とする。

4. 試用期間:採用された日から6月間。

5. 就業場所:東京大学本郷キャンパス(東京都文京区本郷7-3-1)

6. 所属:
  原子力国際専攻石川・佐藤研究室
  ※業務の都合により、附属光量子科学研究センターに変更することがある。

7. 業務内容:
  第一原理計算や量子ダイナミクスシミュレーションを用いて、
  固体電子系とレーザー電界との相互作用を明らかにするための
  理論研究や手法開発を実施する方を求めます。

8. 就業日・就業時間:
  専門業務型裁量労働制により、1日7時間45分・週5日勤務
  したものとみなされる。

9. 休日:土日、祝日法に基づく休日、12月29日~1月3日は休日。

10. 休暇:(1) 年次有給休暇 就業規則に基づき付与
     (2) 特別休暇 就業規則に基づき付与

11. 賃金等:
  年俸制を適用し、業績・成果手当を含め、月額37万円~45万円
  程度の範囲で、資格、能力、経験等に応じて決定。
  通勤手当(当方で定める支給要件を満たした場合は、
  当方規定により算定した額を支給、最高55,000円/月)
  退職手当、賞与は無し。
  原則毎月17日支給。

12. 加入保険:文部科学省共済組合、雇用保険に加入。

13. 災害補償:
  労働上の災害や通勤時の災害については、労働者災害補償保険法
  および東京大学教職員法定外災害補償規程により補償。

14. 応募資格:
  (1) 着任時に博士またはPhDの学位を有する者(学位取得見込み者を
    含む)
  (2) 計算物理学、量子化学、物性理論(特に光物性)に関する業績を
    有する方を優先します。

15. 応募書類:
  (1) 東京大学統一履歴書(以下のURLからダウンロードし、作成すること。)
    ( https://www.u-tokyo.ac.jp/ja/about/jobs/r01.html )
  (2) 研究業績リスト(原著論文は出版済みまたは掲載が決定している
  もののみを記載し、査読の有無を明記すること)
  (3) 外部資金獲得実績(卓越リサーチアシスタント、日本学術振興会
  特任研究員等への採用歴を含む)
  (4) 主要な原著論文3篇以内の別刷り
  (5) これまでの研究概要(A4判1枚程度)
  (6) 意見をうかがえる方2名の氏名と連絡先

16. 応募方法:
  提出書類をPDF形式の電子ファイルとし、
  添付ファイルまたはダウンロード可能なリンクを
  apply@atto.t.u-tokyo.ac.jp 宛てに送付してください。
  件名は「石川・佐藤研究室特任研究員応募」としてください。
  72時間以内に受け取り通知のメールが届かない場合は、
  必ず再度ご連絡ください。

17. 応募締切:2020年11月27日(金)必着
       書類選考の後、面接を実施する場合があります。

18. 問い合わせ先:
  〒113-8656 東京都文京区本郷7-3-1
  東京大学大学院工学系研究科原子力国際専攻石川・佐藤研究室
  担当:石川顕一 教授 apply@atto.t.u-tokyo.ac.jp
  http://www.atto.t.u-tokyo.ac.jp

19. 募集者名称:国立大学法人東京大学

20. その他:
  応募書類は本応募の用途に限り使用し、個人情報は正当な理由なく
  第三者への開示、譲渡及び貸与することは一切ありません。
  勤務条件の詳細は、東京大学特定有期雇用教職員就業規則等を
  ご覧ください。
 ( http://www.u-tokyo.ac.jp/gen01/reiki_int/kisoku_mokuji_j.html )
  東京大学は男女共同参画を推進しており、女性の積極的な応募を歓迎
  します。


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分子科学会速報
発行:分子科学会
http://www.molsci.jp/index.html
速報投稿規程等は下記をご覧下さい。
http://www.molsci.jp/bulletin.html
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リアルコンピューティング株式会社 http://www.realcomputing.jp/
E-Mail;sales@realcomputing.jp Tel;03-5621-7211
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[分子科学会速報20-115] 東京大学物性研究所 特任研究員公募

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[分子科学会速報20-115]  東京大学物性研究所 特任研究員公募
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速報発信者:井上圭一(東京大学・物性研究所・機能物性研究グループ)


特任研究員の募集について

東京大学物性研究所井上研究室では、下記の通り特任研究員を新たに募集
します。


1. 職名及び人数:特任研究員 1 名

2. 契約期間:
  着任日 ~ 2022 年 3 月 31 日
  着任時期は、2021 年 4 月 1 日以降なるべく早い時期。
  ただし、これより早い時期の着任についても相談可

3.更新の有無:
  更新する場合があり得る。
  ただし、更新の限度は 2023 年 3 月 31 日まで。
  更新は年度毎に行い、予算の状況、従事している業務の進捗状況、
  契約期間満了時の業務量、勤務成績、勤務態度、健康状況等を
  考慮のうえ判断する。

4. 試用期間:着任より 6 ヶ月間

5. 就業場所:東京大学 物性研究所

6. 所属:機能物性研究グループ 井上研究室

7. 業務内容:
  科研費学術変革領域研究(B)「超音波・磁場感受性レシーバ分子
  開発と筋組織形成促進技術への応用」のもと、深部生体操作を目標
  とした圧力および磁場に応答する新規イオンチャネル分子の開発と、
  生体応用目指した基盤研究を井上准教授と協力して行う。
  分子的基盤をもとにボトムアップ的に新たな生体操作技術の創出を
  目指す、意欲的な若手研究者を募集する。これまでのイオンチャネル
  研究に関する経験は問わないが、タンパク質科学、神経生理学、
  顕微イメージングのいずれかに経験を有する者が望ましい。

8. 就業時間:
  専門業務型裁量労働制により、
  1日 7 時間 45 分勤務したものとみなされる。

9. 休日:土・日、祝日、年末年始( 12 月 29 日~ 1 月 3 日)

10. 休暇:年次有給休暇、特別休暇 等

11. 賃金等:
  給与は「東京大学年俸制給与の適用に関する規則」に基づき、
  経験や経歴を考慮し決定(資格、能力、経験等に応じて決定する)、
  通勤手当(上限月額 55,000 円まで)

12. 加入保険:文部科学省共済組合、雇用保険に加入

13. 応募資格:着任時に博士の学位を有する方

14. 提出書類:
  1)東京大学統一履歴書(以下の URL からダウンロードし作成すること。)
   https://www.u-tokyo.ac.jp/ja/about/jobs/r01.html
  2)業績リスト(重要論文 3 編程度に○印を付けること)
  3)主要論文の別刷り(上記 2)で○印を付けたもの)
  4)研究業績の概要 ( 1000 字程度)
  5)研究計画書 ( 1000 字程度)
  6)応募者についての意見を聞ける方( 2 名)の氏名、所属、連絡先

15. 提出方法:郵送又はメール送付
  (1) 郵 送:
    「物性研究所特任研究員(井上研究室)応募書類」と朱書し、
    簡易書留等、配達状況が確認可能な方法で送付すること。
   (書類提出先)
   〒277-8581 千葉県柏市柏の葉 5-1-5 東京大学物性研究所総務係
  (2) メール:
    件名は「物性研究所特任研究員(井上研究室)応募」とし、
    総務係( issp-jinji@issp.u-tokyo.ac.jp )までメールを
    送付すること。総務係から書類送付先フォルダを連絡するので、
    そちらに応募書類一式を保存すること。

16. 応募締切:
  2020 年 11 月 13 日(金)必着
  書類選考の上、合格者に対し面接を実施。
  なお、適任者が見つかり次第募集を締め切るため、応募を希望する場合は
  下記問い合わせ先(井上准教授)まで連絡の上、応募すること。

17. 問い合わせ先:
  ○書類提出方法に関する問い合わせ
   〒277-8581 千葉県柏市柏の葉 5-1-5 東京大学物性研究所総務係
   電話 04-7136-3591 e-mail: issp-jinji@issp.u-tokyo.ac.jp
  ○その他に関する問い合わせ
   〒277-8581 千葉県柏市柏の葉 5-1-5
   東京大学物性研究所機能物性研究グループ 准教授 井上圭一
   電話 04-7136-3230 e-mail: inoue@issp.u-tokyo.ac.jp

18. 募集者名称:国立大学法人東京大学

19. その他:
  東京大学は男女共同参画を推進しており、女性の積極的な応募を
  歓迎します。
  なお、お送りいただいた応募書類等は返却いたしませんので、
  ご了解の上お申込み下さい。
  また、履歴書は本応募の用途に限り使用し、個人情報は正当な理由なく、
  第三者への開示、譲渡及び貸与することは一切ありません。


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[分子科学会速報20-114] 第10回量子化学スクール(12/1-2)のご案内

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[分子科学会速報20-114]  第10回量子化学スクール(12/1-2)のご案内
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速報発信者:藤田貴敏(分子科学研究所)


第10回量子化学スクール(12/1-2)のご案内

分子科学会会員の皆様
(重複して受け取られた場合はご容赦ください)

分子研の藤田貴敏と申します。

この度、2020年12月1~2日に「第10回量子化学スクール」を
開催することになりました。
今年度は新型コロナウィルス感染拡大の影響を鑑み、ZOOMでの
オンライン開催となります。

以下、スクールに関する情報をご案内します。
スケジュールなどの詳細や参加登録は以下のwebページをご覧ください。
https://ccportal.ims.ac.jp/qcs2020

よろしくお願い申し上げます。

藤田貴敏

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第10回量子化学スクール

・日程: 2020年12月1日(火)~2日(水)

・参加申し込み締め切り: 2020年11月24日(火)

・講師一覧と講義タイトル:  
 小林正人 先生 (北海道大学)
 「Hartree-Fock(-Roothaan)法: 理論概要から詳細、数値結果まで」
 中谷直輝 先生(東京都立大学)
 「電子相関とpost-HF法」
 神谷宗明 先生(岐阜大学)
 「密度汎関数理論の基礎」
 福田良一 先生(京都大学)
 「電子励起状態の計算化学」
 岸亮平 先生(大阪大学)
 「量子化学に基づく分子物性の予測と解釈」
 和佐田祐子 先生(名古屋工業大学)
 「GaussianによるSCFおよび構造最適化計算の実際」
 吉田紀生 先生(九州大学)
 「溶媒効果」  
 笠松秀輔 先生(山形大学)
 「固体の電子状態計算の基本と応用」


・世話人: 
 藤田貴敏(分子研)
 中井浩巳(早稲田大)
 中嶋隆人(理研)
 江原正博(分子研、計算セ)

・主催: 
 自然科学研究機構 分子科学研究所
 計算物質科学人材育成コンソーシアム(分子科学)
 理論化学会

・共催: 
 理化学研究所 計算科学研究センター
 自然科学研究機構 岡崎共通研究施設 計算科学研究センター


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弊社は真空機器の専門商社です。幅広い商品知識を持って御対応致します。
株式会社アイリン真空 http://www.ailin-va.com/
Mail:info@ailin-va.com TEL:052-401-2061(本社)048-769-7011(関東/営)
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[分子科学会速報20-113] 触媒・電池元素戦略研究拠点シンポジウム

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[分子科学会速報20-113]  触媒・電池元素戦略研究拠点シンポジウム
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速報発信者:太田浩二(京都大学 触媒・電池元素戦略ユニット)


触媒・電池元素戦略研究拠点第16回公開シンポジウム開催のお知らせ

皆様

文部科学省元素戦略プロジェクト<研究拠点形成型>の一つとして
遂行しています触媒・電池元素戦略研究拠点プロジェクトでは、
活動の一環として、
触媒・電池元素戦略研究拠第16回公開シンポジウムを
開催いたしますのでお知らせします。
本シンポジウムは、本年3月に開催を予定していたものですが、
新型コロナウィルス感染拡大に伴い、延期しておりました。
今回オンラインで開催することとなりました。
多数の方のご来場をお待ちしています。

日 時: 令和2年11月17日(火)13:00 ~ 17:45
開催方法: Zoomによるオンライン開催

講演者および講演題目:
<特別招待講演>
 杉本 渉(信州大学)
 「高速電極反応を可能にする垂直配向ナノシート電極」
 古山通久(信州大学)
 「実在系構造に基づく計算科学の新展開」
 岩崎正興(豊田中央研究所)
 「反応活性点改質および二元触媒機能を活用した酸素吸放出材料
  およびNOx還元触媒の開発」
<拠点成果発表>
 駒場慎一(東京理科大学)
 「ナトリウムイオン蓄電池の高エネルギー密度設計」
 福田良一(京都大学)
 「複合金属および複合酸化物の構造・電子状態と触媒活性」
 細川三郎(京都大学)
 「遷移金属複合酸化物の結晶構造を活用した自動車排ガス浄化用
  触媒の開発」

プログラムの詳細:
http://www.esicb.kyoto-u.ac.jp/
https://www.kyoto-u.ac.jp/ja/research/events_news/department/gakusai/events/2020/201117_1445.html

参加費: 無料
参加登録: メールにて、
 京都大学 触媒・電池元素戦略ユニット事務室
 ( admin@esicb.kyoto-u.ac.jp )までお申し込みの方に
 改めてオンライン開催の接続先をメールにてお知らせ致します。
締 切: 11月6日(金)

お問い合わせ先:
 〒615-8245
 京都市西京区御陵大原1-30
 京都大学工学研究科イノベーションプラザ
 京都大学 触媒・電池元素戦略ユニット事務室 太田浩二
 電話: 075-383-2822
 FAX: 075-383-3047
 E-mail: admin@esicb.kyoto-u.ac.jp


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分子科学会速報
発行:分子科学会
http://www.molsci.jp/index.html
速報投稿規程等は下記をご覧下さい。
http://www.molsci.jp/bulletin.html
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革新的なピコ秒過渡吸収分光システム picoTAS の販売を開始
お問い合わせは(株)ユニソク 分光事業部まで
URL:http://www.unisoku.co.jp/ E-mail:info@unisoku.co.jp
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[分子科学会速報20-112] 山田科学振興財団研究援助の募集

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[分子科学会速報20-112]  山田科学振興財団研究援助の募集
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速報発信者:菱川明栄(名古屋大学大学院)


山田科学振興財団研究援助の募集

分子科学会会員各位

山田科学振興財団より、2021年度研究援助候補推薦の依頼が
分子科学会に来ております。

http://www.molsci.jp/zyosei_suisen/yamada.html

本学会からの推薦をご希望の会員は、上記ページをご確認の上、
 2021年1月15日(金)必着
で、必要書類を分子科学会事務局までお送りください。

今年から推薦枠が3件に増枠となっています。
どうぞ奮ってご応募ください。

連絡先:bunshikagaku-post@bunken.co.jp
(担当:総務委員長 菱川 明栄)


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分子科学会速報
発行:分子科学会
http://www.molsci.jp/index.html
速報投稿規程等は下記をご覧下さい。
http://www.molsci.jp/bulletin.html
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HPC、機械学習向けLinuxクラスタの販売・サポート
HPCテクノロジーズ株式会社
https://www.hpc-technologies.co.jp  Tel:03-6410-6070
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[分子科学会速報20-111] 博士研究員募集(分子科学研究所飯野G)

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[分子科学会速報20-111]  博士研究員募集(分子科学研究所飯野G)
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速報発信者:大友章裕(分子科学研究所)


博士研究員募集(分子科学研究所飯野G)

分子科学研究所飯野グループでは、下記の通り博士研究員を募集します。

所属:自然科学研究機構分子科学研究所 生命・錯体分子科学研究領域
   生体分子機能研究部門 飯野グループ
勤務場所:〒444-8787 愛知県岡崎市明大寺町字東山5-1 
     分子科学研究所 山手キャンパス
募集人員:博士研究員 1名
任期:勤務評価により年度毎に更新の可能性があります。確定済の予算では
最長で2023年3月31日までの雇用となりますが、予算獲得状況によっては
延長もあり得ます。

募集の背景:
本グループでは、顕微鏡1分子計測でタンパク質分子モーターの動きや機能
を調べる、網羅的変異導入やロボットによる自動化で天然にないタンパク質
分子モーターを創る、といった取り組みで、生体分子機械の作動原理と設計
原理を明らかにする研究を推進しています。
本公募では、共に研究を推進して頂く特任研究員を募集します。新規テーマ
の提案や持ち込みも歓迎します。我々のグループが持つリソースを使い倒し、
ご自身のステップアップに繋げて頂ければ幸いです。
(論文リスト)
https://groups.ims.ac.jp/organization/iino_g/publications.html
(関連HP)
http://www.molecular-engine.bio.titech.ac.jp/

職務内容:下記のいずれかに従事して頂きますが、ご自身が研究されてきた
タンパク質の1分子計測や機能改変等、新規テーマの提案や持ち込みも歓迎
します。
1)光学顕微鏡を用いた分子モーターの1分子計測
2)1分子計測用顕微鏡装置の開発
3)網羅的変異導入による分子モーターや酵素の機能改変
4)分子モーターや酵素の機能評価のロボットによる自動化

応募資格:着任時に博士の学位を有するか、博士の学位を取得見込みの方。

待遇:
1)給与:経験と実績を考慮し、学振PD(月額362,000円)以上の給与を
     お支払いします。
2)加入保険:社会保険(健康保険、厚生年金)に加入、雇用保険の適用あり
3)勤務時間:7時間45分/日、37時間25分/週(裁量労働制が適用されます)
4)休日:土日、祝日、年末年始(12月29日~1月3日)
5)休暇:年次有給休暇、夏季休暇等(付与に条件あり)
6)その他条件:所属機関の規則に従います。
公募締切:2020年12月31日 必着 
     適任者の採用が決まり次第、募集を締め切ります。
着任時期:2020年11月以降、応相談。
     2021年4月1日以降の着任も可能です。
     今年度末に博士合取得見込みの方も是非ご応募ください。

提出書類:
 1)履歴書(様式任意)
 2)研究業績リスト(様式任意)
 3)これまでの研究概要と意気込み(A4で1枚程度)
 4)推薦者1名の連絡先
応募方法:上記一式をpdfファイルで用意し、E-mailで下記の問合せ先に
     送付のこと。
選考方法:書類選考後に面接を致します。面接にかかる交通費をお支払い
     致します。
問合せ先:〒444-8787 愛知県岡崎市明大寺町字東山5-1
     自然科学研究機構 分子科学研究所
     飯野亮太
     TEL:0564-59-5230
     E-mail:iino*ims.ac.jp(*を@に変えて下さい)
その他:応募に係る個人情報は個人情報保護法及び本機構規程に基づいて
    適切に管理し、選考および採用の目的以外には使用いたしません。
    応募前の問い合わせやラボ見学も歓迎致します。


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分子科学会速報
発行:分子科学会
http://www.molsci.jp/index.html
速報投稿規程等は下記をご覧下さい。
http://www.molsci.jp/bulletin.html
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