[分子科学会速報22-033] 第10回イオン移動度研究会

*********************************************************************
[分子科学会速報22-033]  第10回イオン移動度研究会
*********************************************************************

速報発信者:大下慶次郎(東北大学)


第10回イオン移動度研究会

第10回イオン移動度研究会のお知らせ

日時:2022年 4月16日(土)10:00-16:10
方法:オンライン(招待講演:Zoom,ポスター講演:Remo)
Web: http://qpcrkk.chem.tohoku.ac.jp/ion/ionmob_2022.html

趣旨:
基礎科学から分析の現場まで、イオン移動度分析およびその周辺に関わる
研究者が、発表と討論を行う機会を設けることによって、
本研究分野の発展を目指します。
原子分子物理・分子科学・応用分析分野に関する議論を深めるため、
最前線で研究されている研究者にご講演いただきます。
多くの方のご参加と発表をお待ちしております。

内容:招待講演(4件)と一般講演(ポスター発表)

プログラム:
10:00-10:10 開会の挨拶

10:10-11:00 浅川 大樹(産業技術総合研究所)
「ペプチドイオンの気相ラジカル分解過程に関する研究」

11:00-11:50 飯沼 賢輝(沖縄科学技術大学院大)
「大気サンプル分析におけるCO2-IMS及びTimsTOF活用の可能性」

13:00-14:30 ポスター発表

14:30-15:10 椎名 陽子(立教大理)
「低温移動度分析を用いた星間空間における異性体存在比についての研究」

15:10-16:00 菅井 俊樹(東邦大理)
「気相移動度測定を基盤とした複合測定システムの開発」

16:00-16:10 閉会の言葉

研究会参加費:無料

公募ポスター発表について:
ポスター発表を通して研究者の交流や研究の発展を計る場とします。
研究成果だけではなく、現在進行中の状況、分析技術や装置開発の
ノウハウなども歓迎いたします。

参加登録・ポスター発表申込:
4月14日(木)までに参加登録をお願いいたします。
参加希望の方は、(1)氏名、(2)所属先、(3)メールアドレス、
(4)ポスター発表の有無、を記入して、下記の申込先までメール
(件名:「イオン移動度研究会申込」)でお送り下さい。
ポスター発表を希望される方は、さらに、
(5)発表者名(連名の場合は発表をされる方に〇印)、
(6)発表者それぞれの方のご所属、(7)研究題目
をお送り下さい。

問合わせ先(世話人):
東北大学大学院理学研究科化学専攻 美齊津 文典
e-mail: misaizu@tohoku.ac.jp
(メールアドレスの全角@を半角@に直して送信してください)


*********************************************************************
分子科学会速報
発行:分子科学会
http://www.molsci.jp/index.html
速報投稿規程等は下記をご覧下さい。
http://www.molsci.jp/bulletin.html
*********************************************************************
大学院生募集中
分子科学研究所/総合研究大学院大学 https://www.ims.ac.jp/
Mail:r7139@orion.ac.jp   Tel:0564-55-7139
*********************************************************************