********************************************************************* [分子科学会速報17-126] 研究員募集:理研加藤分子物性 ********************************************************************* 速報発信者:加藤礼三(理化学研究所) 研究員募集:理研加藤分子物性 理化学研究所加藤分子物性研究室では、分子性固体に関する電子物性評価ま たは物質合成を推進する、特別研究員または研究員を2名程度募集します。 公募の詳細は、 日:http://www.riken.jp/careers/researchers/20171006_2/ 英:http://www.riken.jp/en/careers/researchers/20171006_2/ をご覧下さい。 加藤 礼三 ********************************************************************* 分子科学会速報 発行:分子科学会 http://www.molsci.jp/index.html 速報投稿規程等は下記をご覧下さい。 http://www.molsci.jp/bulletin.html *********************************************************************
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[分子科学会速報17-116] 国立環境研究所 研究員公募
********************************************************************* [分子科学会速報17-116] 国立環境研究所 研究員公募 ********************************************************************* 速報発信者:佐藤圭(独立行政法人 国立環境研究所) 国立環境研究所 研究員公募 国立環境研究所地域環境研究センターでは、下記の要領で研究テーマ型 任期付研究員1名を公募しております。研究テーマ型任期付研究員は審査を経て パーマネント研究員へ移行可能なポストです。 なお、詳細は、 http://www.nies.go.jp/osirase/saiyo/20170904-1.pdf をご覧ください。 1.研究テーマ:PMなど大気汚染がもたらす健康影響評価のための大気動態および 大気化学プロセス解明に関する研究 2.所属:国立環境研究所地域環境研究センター 3.募集人数:研究テーマ型任期付研究員1名 4.研究内容:国内の微小粒子状物質(PM2.5)の環境基準達成率は現状では 6割程度であり、オキシダント(オゾン)の環境基準はほぼ未達成という状態である。 大気汚染の実態を解明し、健康影響評価を行い、削減対策を策定することは、 安全安心な社会を確保するために今後とも継続して研究を推進するべき課題である。 当センターの大気系グループでは、大気観測、室内実験、排出インベントリ整備、 大気モデルの改良の研究を一体となって進め、大気汚染の実態解明および 削減対策のための研究を進めている。さらに、環境リスク・健康研究センターの 毒性および疫学研究者とも協力して、PM2.5の化学成分がもたらす健康影響評価を行っている。 この大気系グループの中で、 1)先端的な測定方法や確立された方法を用い、粒子及びガスについて精度・確度の高い 大気観測を都市部や遠隔地において長期に行い、大気汚染の実態解明の研究を実施すること 2)大気中の化学反応プロセス、各種発生源情報、シミュレーション結果、 因子解析などの方法を用いて、越境大気汚染の都市大気への影響、一次排出と二次生成の 寄与割合の推計、発生源の推計など削減対策の研究を実施すること 3)毒性・疫学研究者と協力し、毒性・疫学研究に利活用できる大気観測データの取得や整備、 及び、大気試料の提供などを行い、大気汚染の健康影響評価研究を推進することが求められる。 このように、大気観測に基づいた大気汚染の実態解明・削減対策研究を行うとともに、 毒性・疫学研究者と協働して健康影響評価研究を推進できる研究者を募集する。 5.応募資格: (1)採用時点で、博士の学位を有すること(採用時に学位取得見込を含む)、あるいは 同等と認められること。 (2) 専門分野として、研究内容に関連する化学系(物理化学、化学工学、分析化学など)、 地球科学系(大気化学、気象学など)、衛生工学系などの分野の専門性を有すること。 (3) 調査研究に必要な日本語および英語による一定のコミュニケーション能力と 研究成果発信能力を有すること。 6.提出書類 ※(1)以外は様式自由 (1) 履歴書(写真添付、所定の様式を使用)1部 (2) 研究業績目録 (原著論文、著書、解説、口頭発表別、競争的研究資金、学会・社会活動)1部 (3) 主要論文別刷り又はコピー(3編以内)各1部 (4) これまでの研究概要(A4判1~3枚程度)1部 (5) 研究に対する抱負(上記の「4.研究内容」に挙げた研究のうち希望する 研究テーマを明確にすること。A4判1~2枚程度)1部 (6) 所見を求めうる方の推薦状2通(国立環境研究所職員以外からの推薦状を1通以上、 なお宛名は14.(1) に記載されたセンター長。推薦者の氏名と連絡先を明記) ※提出書類の返却不可(選考後不採用となった場合は責任をもって処分します) 7.応募締切:平成29年10月31日(火)必着 8.選考方法:書類選考及び面接審査による。書類選考の後、面接審査を行う者には連絡する。 面接日は平成29年11月下旬から12月上旬を予定。 9.応募方法:郵送による。 (封筒に朱書きで「地域C大気系任期付研究員応募書類」と記載すること) 10.雇用予定時期:平成30年4 月1 日以降、出来るだけ早い時期の着任が望ましい。 11.雇用期間平成:30年4 月1 日着任の場合は、任期は最長で平成35年3月末まで。 12.勤務地:つくば本部(茨城県つくば市)ただし、福島支部(福島県田村郡三春町) 又は琵琶湖分室(滋賀県大津市)への転居を伴う異動が有り得る。 13.処遇等:研究テーマ型任期付研究員として採用する。雇用期間中の業績等が優秀であれば、 雇用期間終了とともにパーマネント研究員(任期の定めのない研究員)に採用する予定 (いわゆるテニュア・トラック制)。(その他就業関係)「任期付職員就業規則」、 「職員人事規程」、「職員給与規程」及びその他関連規定によりご確認ください。 (参考)国立環境研究所基本規程 http://www.nies.go.jp/kihon/kitei/index.html 14.問い合わせ先及び書類提出先 (1) 選考および研究内容に関する問い合わせ先: 国立研究開発法人国立環境研究所地域環境研究センター長 高見昭憲 TEL 029-850-2509 E-mail takamia(半角で@nies.go.jpをつけてください) (2) 処遇等に関する問い合わせ先及び書類提出先: 〒305-8506 茨城県つくば市小野川16-2 国立研究開発法人国立環境研究所総務部人事課 小池克実 TEL 029-850-2316 E-mail koike.katsumi(半角で@nies.go.jpをつけてください) ********************************************************************* 分子科学会速報 発行:分子科学会 http://www.molsci.jp/index.html 速報投稿規程等は下記をご覧下さい。 http://www.molsci.jp/bulletin.html *********************************************************************
[分子科学会速報17-114] NIMS ポスドク研究員募集
********************************************************************* [分子科学会速報17-114] NIMS ポスドク研究員募集 ********************************************************************* 速報発信者:宮崎剛(国立研究開発法人 物質材料研究機構) NIMS ポスドク研究員募集 (1) 公募内容 国立研究開発法人物質・材料研究機構(NIMS)では、NIMSポスドク研究員1-2名を 募集します。研究内容は、我々が英国University College London (UCL)のグループと 共同開発しているオーダーN法第一原理計算プログラムCONQUESTを用い、 ナノ構造物質、ナノ粒子触媒、生体系、地球深部物質等に対する 超大規模第一原理シミュレーションによる理論研究です。 計算手法・プログラム開発にも加わっていただけることを期待します。 (2) 公募人員とその所属 NIMSポスドク研究員1-2名 国立研究開発法人 物質・材料研究機構 (NIMS) 国際ナノアーキテクトニクス研究拠点(WPI-MANA) ナノセオリー分野 量子物性シミュレーショングループ (3) 応募資格と専門分野 着任時までに博士号を取得。密度汎関数法にもとづく第一原理計算や 量子化学計算の経験を有する方。 (4) 関連ホームページアドレス 量子物性シミュレーショングループ: http://www.nims.go.jp/cmsc/fps1 オーダーN法DFTプログラムCONQUEST: http://www.linear-scaling.org (5) 着任時期 なるべく早い時期。 (以降1年毎の審査により更新の可能性あり) (6) 提出書類 (a)履歴書(写真貼付、NIMS指定様式でお願いします) (b)研究業績リスト、 (c)主要論文別刷り(3編以内、コピー可)、 (d)これまでの研究の概要、 (e)ご意見を頂ける方々(2名程度)の氏名と連絡先 NIMS指定様式の履歴書は http://www.nims.go.jp/research/group/first-principles-simulation/employment/hdfqf1000008z19s.html からダウンロードをお願いします。 (7) 応募締切 採用者決定まで。 (8) 書類送付先 下記の宮崎のメールアドレスに pdf, html, Wordの形式等で メールにて送付。 もしくは、 〒305-0044 茨城県つくば市並木1-1 国立研究開発法人 物質・材料研究機構 国際ナノアーキテクトニクス研究拠点(WPI-MANA) 宮崎剛 まで郵送。 (9) 問合せ先 宮崎剛 MIYAZAKI.Tsuyoshi_at_nims.go.jp (_at_を@に変更してください) ********************************************************************* 分子科学会速報 発行:分子科学会 http://www.molsci.jp/index.html 速報投稿規程等は下記をご覧下さい。 http://www.molsci.jp/bulletin.html *********************************************************************
[分子科学会速報17-106] 准教授公募のお知らせ
********************************************************************* [分子科学会速報17-106] 准教授公募のお知らせ ********************************************************************* 速報発信者:田島裕之(兵庫県立大学) 准教授公募のお知らせ 兵庫県立大学物質理学研究科では下記の要領で准教授を公募いたします。 記 1.募集人員: 准教授 1名 2.所 属: 大学院物質理学研究科 物質科学専攻 物質構造制御学部門 機能性物質学I分野。 3.研究分野等: 有機半導体薄膜の電子物性あるいは構造に関する実験的研究と 教育を行える方。さらに、新しいフォトンサイエンス分野の研究推進に貢献できる方。 4.教 育: 大学院物質理学研究科および理学部の物理化学関連分野の講義と 研究指導を担当していただきます。英語での講義が可能でその実績がある場合は評価いたします。 5.応募資格: 博士の学位を有し、上記の研究と教育を行なうための充分な実績と 熱意をお持ちの方。 6.着任時期: 平成30年4月1日(日)(予定) 7.任期: なし 8.提出書類: (1) 履歴書(写真添付) (2) 研究業績リスト(査読誌、総説、著書、プロシーディングス、 その他に分類すること) (3) 主要な論文の別刷またはコピー(5編以内) (4) これまでの研究の概要と教育の実績(2000字程度) (5) 今後の研究と教育に対する抱負(2000字程度) (6) 科研費などの競争的研究費の取得状況(代表、分担を明記のこと) (7) 推薦書または本人についての意見を述べられる方2名の氏名と連絡先 ※ (1)-(6)の書類に関しては、各一部の印刷体とPDFファイルに変換して 保存したUSBメモリあるいはCD-ROMを同封すること。 9.応募締切: 平成29年10月31日(火)必着 10.選考方法: 書類選考および面接(模擬授業を含む)。面接の際の交通費 は応募者の自己負担とします。 11.書類提出先: 〒678-1297 兵庫県赤穂郡上郡町光都3丁目2番1号 兵庫県立大学大学院物質理学研究科長 赤浜裕一 経営部総務課気付 TEL: 0791-58-0101 ※ 封筒に「機能性物質学I分野准教授応募書類在中」と朱書し、簡易書留で 郵送のこと。なお、原則として応募書類は返却しません。 12.問い合わせ先: 〒678-1297 兵庫県赤穂郡上郡町光都3丁目2番1号 兵庫県立大学大学院物質理学研究科 田島裕之 TEL: 0791-58-0159(直通) E-mail: tajima@sci.u-hyogo.ac.jp ※ 当研究科のホームページのURLはhttp://www.sci.u-hyogo.ac.jpです。 ********************************************************************* 分子科学会速報 発行:分子科学会 http://www.molsci.jp/index.html 速報投稿規程等は下記をご覧下さい。 http://www.molsci.jp/bulletin.html *********************************************************************
[分子科学会速報17-104] 兵庫県立大学物質理学研究科教授公募
********************************************************************* [分子科学会速報17-104] 兵庫県立大学物質理学研究科教授公募 ********************************************************************* 速報発信者:山田順一(兵庫県立大学大学院物質理学研究科) 兵庫県立大学物質理学研究科教授公募 1.募集人員:教授1名 2.所 属:大学院物質理学研究科 物質科学専攻 物質反応解析学部門 物質反応論I分野。 3.研究分野等:広い意味での化学反応ダイナミクスに関する物理化学の 実験的研究と教育を行える方。 さらに、新しいフォトンサイエンス分野の研究推進に貢献できる方。 4.教 育:大学院物質理学研究科および理学部の物理化学関連分野の講義と 研究指導を担当していただきます。英語での講義が可能で その実績がある場合は評価いたします。 5.応募資格:博士の学位を有し、上記の研究と教育を行なうための 充分な実績と熱意をお持ちの方。 6.着任時期:平成30年4月1日(日)(予定) 7.任期:なし 8.提出書類: (1)履歴書(写真添付) (2)研究業績リスト(査読誌、総説、著書、プロシーディングス、その他に分類すること) (3)主要論文別刷またはコピー(5編以内) (4)これまでの研究の概要と教育の実績(2000字程度) (5)今後の研究と教育に対する抱負(2000字程度) (6)科研費などの競争的研究費の取得状況(代表、分担を明記のこと) (7)推薦書または本人についての意見を述べられる方2名の氏名と連絡先 (1)-(6)の書類に関しては、各一部の印刷体と、PDFに変換して保存した USBメモリあるいはCD-ROMを同封すること。 9.応募締切:平成29年10月31日(火)必着 10.選考方法:書類選考および面接(模擬授業を含む)。 面接の際の交通費は応募者の自己負担とします。 11.書類送付先:〒678-1297 兵庫県赤穂郡上郡町光都3丁目2番1号 兵庫県立大学大学院物質理学研究科長 赤浜裕一 経営部総務課気付 TEL: 0791-58-0101 封筒に「物質反応論I分野教授応募書類在中」と朱書し、 簡易書留で郵送のこと。なお、原則として応募書類は返却しません。 12.問い合わせ先:〒678-1297 兵庫県赤穂郡上郡町光都3丁目2番1号 兵庫県立大学大学院物質理学研究科 阿部正明 TEL: 0791-58-0155(直通) E-mail: mabe@sci.u-hyogo.ac.jp ※当研究科のホームページのURLはhttp://www.sci.u-hyogo.ac.jpです。 ********************************************************************* 分子科学会速報 発行:分子科学会 http://www.molsci.jp/index.html 速報投稿規程等は下記をご覧下さい。 http://www.molsci.jp/bulletin.html *********************************************************************